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語堂正範
2024年2月12日
主査は「Webブラウザの母」こと瀧田 佐登子 氏
今日は鳥取大学にて行われました、鳥取県では第七回となります「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS in 鳥取」の成果発表会にお邪魔をさせて頂きました。
この際「Webブラウザの母」こと鳥取県県政顧問を務めて頂いております、瀧田 佐登子(たきた さとこ)氏 (一般社団法人WebDINO Japan 代表理事/Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS 鳥取運営委員会 主査)とお話しをさせて頂きました。
( 瀧田 佐登子 氏と )
本イベントは前回もお邪魔させて頂きましたが、この度は社会実装の趣がより強くなっているように感じました。
鳥取県からデジタル実装をということで、全てに繋がるための拠点必要と考えます。
○「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS in 鳥取」成果発表会
メイカーズチャレンジとは?
地自体や国公立の教育機関、一般社団法人が主催するWeb標準技術とIoT技術を実習形式で学んで作品づくりに挑戦する体験型IoTシステム開発イベントで、ハッカソン(※)の形態を採っています。
※ ハッカソン=ハッキング+マラソンの造語
ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベント。期間終了後に成果物のプレゼンが行われる。
イベントごとに形態は異なり、個人・班に分かれて競う場合や全体で一つの目標に作業する場合などがある。ハッカソンの作業期間は複数日の期間で開催することが多くある。
実用化に向けた試作品や、使用に耐えるソフトウェアの開発や既存のソフトウェアを改善することを目標としたり、いまだ世に無い発明や試作品を一定の形に仕上げることもある。
レギュレーションとして期間に加え、使用プログラミング言語、オペレーティングシステム、アプリケーション、API、主題や参加プログラマーの人数を定める場合もある。
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