戦後80年 平和の祈りと誓いの集い

「戦後80年平和の祈りと誓いの集い」に出席。

混沌とする世界情勢ではありますが、平和への思いを共有させて頂きました。

　平和の尊さを改めて深く心に刻む、大変貴重な機会となりました。

平井伸治知事の開会の挨拶に始まり、徳島県遺族会の濵さん、そしてウクライナから来られたユリア・メドヴェージェワさんの講演は、それぞれ異なる視点から戦争の悲惨さと平和の重要性を訴えかけるものでした。

　平井知事の挨拶では、戦争の記憶を風化させることなく、次の世代へと繋いでいくことの重要性が語られました。

　今でも鳥取県内各所で見られる戦争にまつわる石碑や慰霊碑がありますが、今後とも平和への想いを強くする所存でございます。