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語堂正範
2023年11月10日
教育現場との意見交換会-4日目
午前中、鳥取県議会中部振興議員連盟の教育現場との意見交換会、4日目に出席。大栄中学校と倉吉総合産業高等学校を調査致しました。
大栄中学校では向ヶ丘レインボープラン(※)の取り組みの現状、
倉吉総合産業高等学校では卒業後の就職先について。また、スーパー工業士(※)の可能性について調整致しました。
卒業生の県外就職が増加傾向にある中、地元企業とのマッチングを推進して行く必要があります。地元の産業を守るためこれからも頑張って参ります。
※ 向ヶ丘レインボープラン(下記 鳥取中央育英HP参照)
小・中・高等学校の連携をとおして、一人ひとりの児童生徒の発達を上級学校へとつなげると共に、児童生徒の学習意欲や進路意識の向上を図る。また、教職員が他校種理解を深め教科指導の一貫性を図るなど共同研究することをとおして地域全体の学力向上を目指す。
※ スーパー工業士認定制度(下記 鳥取県HP参照)
鳥取県は、次世代ものづくり人材の育成を目指し、AIをはじめとするデジタル技術を活用して生産現場の高度化や新しいものづくりを実現する素地を身に着けた高校生を「スーパー工業士」として認定する制度を令和4年度(2022年)に設けました。あわせて、関連資格取得費の助成などにより、認定したスーパー工業士のさらなるキャリア形成を支援しています。
○ 向ヶ丘レインボープラン
http://www.tottori-ikuei.jp/?page_id=35
○スーパー工業士認定制度
https://www.pref.tottori.lg.jp/310528.htm
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