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語堂正範
2024年8月25日
自民党鳥取県連青年局メンバーによる遊説
北方領土返還運動を自民党鳥取県連青年局にて、鳥取県を横断する形(境港市~米子市~大山町~琴浦町~北栄町~湯梨浜町~鳥取市)で、約12時間に渡り遊説を行いました。
各所でお休み中やお仕事中、お買い物中やイベントをお楽しみのところ、大きな声で騒がせ致しましたことをご容赦下さいませ。
(西部 遊説メンバー)
(中部 遊説メンバー)
(東部 遊説メンバー)
(東部 遊説メンバー)
訴えの内容は以下の通りです 。
第二次世界大戦終戦直後の1945年8月にソ連軍は日ソ中立条約を無視して我が国の領土に侵攻してきた。
今もなお、不当に占領した北海道の北東洋上に連なる歯舞群島(はぼまいぐんとう)、色丹島(しこたんとう)、国後島(くなしりとう)、択捉島(えとろふとう)の北方四島はロシアが法的根拠なく占拠し続けている。
北方四島は日本人によって開拓され、日本人が住み続けた歴史ある大切な島々であり、日本固有の領土である。
日本政府は、北方四島の返還に向け、平和条約を締結するという基本的方針に基づき、ロシア政府と交渉を行っている、しかし、79年という時が経ってもまだ解決していない。我々青年局は国民世論の結集と醸成を図るため、この度、返還運動を展開した。
毎年2月と8月は「北方領土返還運動全国強調月間」となっている。この度の運動が北方領土返還に向け、少しでも後押しになればと強く願う。
2月と8月が北方領土返還運動強調月間の理由
・1855年 2月
日ソ通交条約に両国が調印し、北方四島が日本固有の領土であることをソ連も認めた。「北方領土の日」と定めているのもこのことに由来する。
・1945年 8月
日ソ中立条約を一方的に無視し、ソ連が我が国の領土に侵攻してきたことに由来。
一人でも多くの方のお耳に届く事を期待致します。
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